解体前のQ&A

Ｑ.起こりやすい解体業者とのトラブルとは？
Ａ. 1.費用の追加請求
追加で請求される項目は大きく分けて２種類あります。
①見積り時に確認できなかったものが工事中に発見された場合。
②見積り作成者の確認ミスによる新たな措置における追加請求です。
弊社では①も②も出来るだけ追加請求に繋がらないように徹底して調査をするようにしています。
また、可能性がある場合は先に『こういったものが出た場合はどのくらいの追加費用が発生します。』と事前にお伝え出来るように、プロフェッショナルな人材を派遣するようにしております。

2.ずさんな工事ですべての基礎が撤去されていない
弊社では経験と実績に基づき、こういったトラブルが起きないように工事作業員の教育に勤めています。
また、万が一そういったものが確認された場合は、迅速に撤去致します。

3.近隣トラブルが絶えない
弊社に限ってありえないトラブルです。ご安心下さい。

4.正当な理由もなく事前に確認した工事期間が守られない
弊社は事前に現実的な工期を提案し、求められる期間に対して相当の段取りを行い、決してお客様の不利益にならないよう徹底しております。



Ｑ.見積りや相談の費用は掛かりますか？
Ａ. 全て無料です。商談が成立しなくても一切の費用は発生しません。
安心してご相談下さい。

解体中のQ&A

Ｑ.頼んだらどこまでイオスがおこなってくれるの？？
Ａ. イオスは解体工事が専門の会社です。しかし、グループ企業に土木・建設・伐木の専門企業がおり、総合的なご提案をさせて頂くことが可能です。どんなことでもご相談下さい。



Ｑ.近隣の方からのクレームが気になる・・・
Ａ. まず、しっかりとご理解頂きたいことがあります。
解体工事というものは、他の工事に比べて騒音や振動で近隣の皆様のご負担が多くなる工事であるということ。
このことを踏まえ、弊社では近隣対策は解体工事における重要な業務であると心得ております。
工事に伴うその全ての対策・対応は弊社のお任せ下さい。



Ｑ.工事の時に近隣の建物等を傷つけてしまった場合の対応は？
Ａ. 当然、その全てを弊社で保証致します。
また、そういった事故が起きないように徹底した対策を講じます。



Ｑ.適正に処分してくれるのですか？？
Ａ. 依頼した業者が不法投棄をした場合など、気になることは多いと思います。
しかし、施主(発注者)様のリスクについてはたった一つ、解体工事において８０平米以上の建物を解体する時の届出を出さなかった場合に２０万円以下の罰金というものがあります。
逆にそれ以外の罰則は施主様には存在しません。
そして、当然ながら弊社では数多くある工事に関わる許可及び処理を適正かつ促進的に行っております。
解体工事に関しては数多くの法律が関わっていますので、弊社のような本物の業社をしっかりと見極めることをお勧め致します。

解体後のQ&A

Ｑ.建物滅失登記とは？
Ａ. 解体工事が終わると、その後に建物滅失登記の手続きをします。
この建物滅失登記の手続きを行わないと、固定資産税が正しく課税されなくなってしまいます。
手短にいうと、法務局にある、登記された建物の内容を「建物がなくなりました」と変更する手続きです。
土地家屋調査士が代行したり（だいたい3～５万円くらい掛かります。）、ご自身で申請することもできます。